2021年06月19日 | ショールーム
読める?
そう、正解は ” わだち ”
車が通ったあとに残る跡。この時期の大敵、あの溝のことだね・・・
なんてったって梅雨入り!今日も一日雨だね。
今季初のレインコート!どう、似合う?
さて。
これからの季節、気を付けなきゃいけないのが雨天時の運転。
雨によって路面とタイヤとの間の摩擦が低くなると、車が滑りやすくなるよね。
雨で前が見づらくなったり、
轍に溜まった水たまりにハンドルをとられちゃったり。
ハンドルをとられる、がどんな感覚かって?
怖いよ
おばけよりもよっぽど怖いよ。
ハンドルがきかなくなっちゃうんだもの!
とっても危ないの。
思わぬ事故にあわないように、
梅雨時期の運転で気を付けなければいけないこと
おさらいをしよう!
⚠雨の日、ここに注意!
☑「急」のつく運転をしない
急発進、急加速、急ブレーキ、急カーブはスリップの原因。
雨天時は特にブレーキが利きづらくなる悪条件が揃っています。
普段の運転よりも車間距離を取り、スピードを落として走行しましょう。
☑車体のメンテナンス
ワイパーゴムはきれてしまっていませんか?
タイヤはしっかりと溝がありますか?
窓ガラスの視界を良好に保ってくれるワイパー。
雨水を排水することで走行を安全に保つタイヤの溝。
梅雨に入る前に、しっかり確認しておきましょう。
☑歩行者・自転車との接触
雨によって視界が悪くなることで、歩行者や自転車に
気づくことが遅れてしまうことも。わき見運転は危険です。
☑早めにライトを点灯する
雨天時は視界が悪化。
自分の存在を周囲に知ってもらうこともできるので
早めの点灯を心がけましょう。
☑ゆとりある行動を
雨の日は多くの人がゆっくり運転です。
なかなか思う時間通りに進まずイライラしがちですが、
そんな時に事故は起こりやすくなります。
無理な運転はせず、深呼吸。
少し休憩をしてからでもよいですね。
さあここで頭の体操~!
車へんのつく漢字、30秒でいくつ思い浮かぶかな??
早速スタート!
ちっちっち・・・・
ストップ~!
さて、みんなは何個思い浮かんだかな?
ぼくはねえ、
斬、轄、・・・輔、・・・・・轍。
うーん。難しい。
調べたら他にも
軋、軌、軒、転、軽、輌、輪、輸・・などなど。
言われてみれば!だね。
軽、なんてよく見る漢字なのに、思いつかなかったなあ・・
それじゃ、頭の体操おーわり!
またね!