ショールーム

2021年11月26日 | ショールーム

みなさんこんにちは!諏訪店です

 

あるあるですが、、、

 

布団が気持ちいですねᏊ ֊ .̫ ֊ Ꮚ ᐝ

 

朝アラームが鳴って起きなきゃいけないのに布団がぬくぬくで中々起きられません

 

私はまず目覚めの一回と布団の中であと少し、、、の格闘してる自分のために

 

五分ずつアラームをかけて三回目のアラームでよし、今だ!今布団から出ろ!せーの!

 

と自分に言い聞かせて毎朝起きてます(ノД`)

 

なんで冬の朝は気持ちよく布団から出れないのか気になったので調べてみました( ´~`)??

 

起きれない理由は二つあります↓

 

・体温があがらず副交感神経が優位になっている

起床するには交感神経優位に持っていかなくてはいけませんが冬の布団が暖かく気持ちいいのでいつまでもリラックス状態、副交感神経優位の状態が続くため起きるモードにならない。

 

・外が暗いため睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が止まらない

私たちの体は太陽の光を浴びることで睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まり

脳が活性化するようにできています。

ところが、冬の朝は外が暗いので日の光を浴びることができません。

さらに、太陽光不足で体内時計が乱れてしまい結果として寝つきが悪くなり

睡眠の質が低下して起きられなくなります。

 

 

寒い朝でもすっきりと目覚めて布団から抜け出すには?!

 

・起床時の室温を上げておく

起床時の30分前にエアコンが稼働するようタイマーをセットしましょう

室温が上がれば体温も上がり交感神経が活発になって目覚めが良くなります( ✧Д✧) カッ!!

 

・起きたらすぐに証明をつける(できればタイマー)

朝起きてすぐに太陽の光を浴びるのが有効ですが、冬の朝は暗いままです。

目覚ましが鳴ったら、まずは証明を付けるようにしましょう。最近は指定時間に点灯してくれる照明器具があるのでそちらの導入もおすすめです。

 

・体を動かしてから布団からでる

いきなり気合で動き出そうとするのではなく、布団の中でゆっくりとストレッチをしましょう

手足をバタバタさせるだけでもOKです。体を動かすことで、自然と交感神経優位になりやすく起きやすくなります。

 

 

こちらの三点を組み合わせると寝起きがよくなるそうです!

もちろん充分な睡眠時間の確保も大事です

 

私はまさに気合で起きるタイプなのでこれからは目覚めのストレッチをしながらゆっくり起きてみたいとおもいます(o^^o)

 

みなさんも布団の誘惑に負けずこの冬一緒に頑張っていきましょう

 

 

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