2022年03月18日 | ショールーム
みなさんこんにちは諏訪店です
先日3/16日宮城県と福島県で震度6の地震がおきましたね、、。
これから先いつ・どこで大きな地震が発生するかわからない時代です。
いざという時のために少しでもお役に立てたらと思います
STEP:0 大地震発生
車は路面からの衝撃をサスペンションが和らげているので、運転中のドライバーは地震に気づかない事があります。それでも「揺れているな」「周辺の様子が変だ」と感じたら、大地震や災害が発生していることを認識しましょう。
STEP1:停車させる
(1)ハンドルをしっかり握る
凹凸を走る時のように、ハンドルをとられる可能性があります。
(2)ハザードランプを点ける
後続車や周囲の車に注意を促します。
(3)減速し道路の左端に寄って停車します
慌てて急ブレーキをかけたり急ハンドルをきったりすると追突など事故を誘発します。 冷静にゆっくり行動しましょう。
STEP2:情報を入手する
ラジオや携帯電話等で災害情報や交通情報を確認しましょう。 高速道路や大きな幹線道路は、緊急車両の通行を円滑にさせるために通行禁止になる場合があります。警察官等の誘導に従い道路外に移動しましょう。
STEP3:車を置いて退避する
●できるだけ駐車場等、道路以外の安全な場所に車を移動しましょう。
●やむを得ず道路上に車を置いて退避する場合は次のようにしましょう。
(1)窓を閉めエンジンを切りましょう
(2)エンジンキーは付けたままにするか運転席など分かりやすい場所に残しドアロックをせずに車から離れましょう
災害時、幹線道路等で緊急車両や通行の際に、ドアロックされエンジンキーが無い車が妨げになった場合、道路管理者は車の所有者の同意無しにやむを得ない限度において、車を破損し移動させることができます。
そして、日頃の備えも忘れず
大渋滞の発生や交通規制、道路の破断などにより、出先での避難を余儀なくされる可能性もあります。非常食、水などが用意されている防災セットを車に積んでおくと良いでしょう◎
いざという時のために知識・対策をして落ち着いて行動しましょう